北欧のショパンとも言われ、どこか懐かしい響きのピアノ曲を数多く生み出したフィンランドの作曲家・セリム=パルムグレン。
そんなパルムグレンのピアノ譜より打ち込み→楽器替えアレンジ。
曲の構成(音符の並び)自体は変えてません。
タイトル表記はCDや楽譜によって“粉雪”・“Snowflakes”・“Snöflingor”・“La Neige poudreuse”…と数パターン有ったのですが、結局御覧の通りに落ち着きました。
無理矢理感漂いますが英詞らしきもの(下記)を付けてあります。
Snowing, snowing...
And everything falls asleep
Sparkling, so sparkling...
And silence wins the world
Snowing, snowing...
And people long for spring
Snowflakes are dancing soundlessly in air
(訳)
雪が降る
そして全てが眠りに就く
きらきら…
そして静寂が世界を勝ち取る
雪が降る
そして人々は春を待ち望む
雪片は大気に音も無く舞う
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